企画アイディア:その1〜2
※本記事は旧HP 2018年3月19日の投稿です。
昨日,札幌大会が無事終了しました。若手懇親会も盛大に終わり,管理人としては感無量です。ありがとうございました。次回は自分自身のスケジュールを鑑み,どうにか二次会も企画できたらと思っています。。
特に今回の大会中や大会前日では,若手の活動に関心のある方々から,沢山のコメント・激励をいただきました。本当にありがとうございます。まだまだ未熟な体制ですが,少しずつ,また無理なく動けるよう,尽力する次第です。
さて,若手の集いは,持続的な団体運営を目指す上で,あまり運営スタッフの募集を強調したくありません。”スタッフ依存型”の団体運営は回避する方向にあります。もちろん来るもの拒まずです(ホントは少し寂しいですし)。スタッフしてみたい方等,以下のアドレスまで気軽に御連絡ください。
eyj.wktc@gmail.com
若手活動に関心ある若手自身が気軽に活躍・活動できる”場”として,若手の集いが機能したり,管理人やスタッフが可能な範囲でサポートしたいと思っています。一方で,管理人自身も活動してみたかったりします。現在までは懇親会企画や,SNSの更新が,それに該当します。
そんな中,札幌大会の懇親会では,何人かの参加者と企画アイディアを考えることができました。ひとまず今回からメモで残していくことにします。
以下,2つの面白そうなアイディアが浮かびました。管理人も関心があります。これらについて,やってみたい!,興味・関心あります,質問・コメントしたい等々,なにかあるようでしたら,気軽に御連絡ください。一言二言でも全く構いません。
eyj.wktc@gmail.com
・ヤングライトニングトーク
管理人が話せた懇親会参加者の方々から,
-自分の研究を聞いてもらいたい
-学部生や研究をはじめたばかりの学生でも発表してみたい
(データはないけど話してみたい,敷居の低さが欲しい等)
-他分野の人の話を聞いてみたい,逆に他分野の人に聞いてほしい
といった声がありました。
そこで,若手用のライトニングトークという自由集会を開催する,というアイディアがあります。
生態学の幅広さを効率的に感じられる企画ですし,短時間で専門外の人への発表といった側面でも,非常に有意義かと思います。英語発表もあると面白そうな気もします。
過去に開催されていたライトニングトークという自由集会ですが,これまで,大澤剛士先生や東邦大の学生が企画担当してました。幸いにも企画者と管理人が繋がっていますので,全面的にサポートできます。
・学外メンター制度の実現に向けた取組
懇親会参加者との話を聞くなかで、マンツーマンの繋がりを重視・欲している方が多いと感じています。
管理人自身の素朴な印象として、学会中なり,研究室のHP等ネットを介してアクセスすればいいのでは?と思っていました。が、なにやら課題があるそうで。
・所属研究室との関係上,あまり身勝手にアプローチできない
・連絡してみる勇気がない等,何かしら障壁を感じているようでした。
(もう少し具体的に課題を捉えたいですね。。)
こちらに関連して、学外メンター制度というアイディアがあります。 生態学会に登録している学生と教員の中で、 このメンター制度に登録している学生・教員間での自由で"健全な"コミュニケーションを学会がサポートする,といったようなものを想定しています。
指導教官ではなく,学会を仲介して先生と繋がれるようになれば、一層,学生から生態学会員研究者への簡易なアクセスに向けた取組が可能になるのではと思っています。
幸いにも生態学会所属の何人かの先生方から,既に賛同の声が上がっており,近い将来の実現ができるかもしれません。管理人自身は活動してみようかと考えており,どのように実現するのかも含め,これから検討していく予定です。
こちらについても,一緒に考えてみたい,活動したい人を募集してます。気軽に御連絡ください。